新 師匠からの手紙

2010.09.06 Monday

 ご存じ御殿場の太陽ことab兄さんのブログでも取り上げられていたので、弟子としては一応告知しておかねば。。の一席


ボクの花の師匠であります、これまたご存じ松田隆作先生の個展が目下開催されております

詳しくはコチラをご覧下さい


師匠からいただくDMにはいつも短いコメントが書かれています
たいがい、「もうダメぇ〜」とか「あぁ。。つかれた。。」 といった内容である場合が多いんですが、
今回も概ねそんなような空気も醸しながらも、おや?と思う文言が見られました(笑)

長らく師匠の作品を見てまいりましたが、今回のはいつもと同じようでちょい違う

上手く言えないのですが、ある程度の年齢の積み重ねを進めてもなお、あふれる探究心を抑えきれないといった感じを受けます

一応、コンテンポラリーアートの最前線に身をおいたいた時期があるボクにとって、師匠の作品は時に見飽きたスタイルであり、時に太陽の陽射しより眩しい無くし難い記憶を刻み込んでくれます

今回は残念ながら時間の折り合いがあわず、お伺いする事ができませんが、
お時間にゆとりがあるもしくはお近くの方であれば是非とも 行ってあげて 御高覧賜りますようご案内いたします m(__)m





やっぱすげぇなぁ。。

2006.11.01 Wednesday

 

今日は午前中お店から時間もらって、いつもお世話になってる【ふらわーしょっぷ窓花】(当HPのリンクページにて窓花さんのHPのアドレスがありますんで是非♪)の中家匠海先生、、、あ、間違えた(汗)、中家匠海大先生の個展に行ってまいりました



会場は昨日(10月30日)にオープンしたてのギャラリーを併設しているカフェ

自然光がやわらかく射し込む店内の中ほどにある階段をあがると、扉の向こうには実に美しいギャラリー空間が。。



ちなみに不肖わたくし、ギャラリー空間にはちょいやかましい部分があります

コンテンポラリーアートを観る空間の条件ってのがオレの中で確固たるものがありまして、

挙げればキリがないんですが、絶対条件をあえて述べれば無機質であればあるほどいい というコトでしょうかね





一歩踏み込んだなり、家内共々 (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-



いつも思うんですけど、先生の作品ってのはシンプルに綺麗

簡単なようでなかなかできないことなんですよね



あ、画像いつもより大っきめです(笑)あんまりキレイだったもんで。。

オリジナリティ・フォーエヴァー

2006.06.03 Saturday

 「贋作」と「盗作」の差はなんでしょうか?先述したとおり、オレはそこに【尊敬】があるかないかだと思ってます

和田さんは少なからず、当時のオレには絶対真似できない人生の経験や絵画のテクニックをテクスチュアにしても精神面にしてもみせてくれました

じゃ、今の彼はオレの知ってる人じゃないのか?

いいや、きっと同一人物だろう

昔も今もきっとそんなに差はないんだろう



ふとこんな詩を思い出しました



さだまさしか誰かがいった言葉かなんかの歌詞だったと記憶してるんですがね



『僕の好きな詩人がたったひとつだけウソをついた

          夢はきっともとへ帰ってこないだろう』



オレの昔の師はおそらく今回のことで、それまで築いてきた名誉も地位も完全に失うことでしょう

しかし、絵画そのものが死んでしまったわけじゃない

アートが死んでしまったわけじゃない

それまでが偽りだったなら、自分にはアートしかないのなら、

また見つめなおせばいい

要は自分を見つめなおす勇気と覚悟が彼に残っていればそれでいい

産みだしたものがオリジナリティじゃないのさ

人はそれぞれ、その人自身がすでにオリジナルなんだからさ

続・オリジナリティ

2006.06.02 Friday

 昨日のつづきです 



 和田義彦が恩師ということで想像がつくかもしれませんが、オレは芸術系の大学をべべで卒業しました(笑)その時の教官の中に和田さんがいました

油絵で入学しましたが、途中からより現代芸術に傾倒していったオレは、当時学内で一番コンテンポラリー意識を磨くことのできる版画の研究室に移りました



学内では、たいがいだれだれ先生教室もしくはゼミみたいな感じで、特定の先生の指導のもと鍛錬をつむというのが通例ですが、オレは前述のとおり油から転科みたいな感じでこういうのからはずれちゃったので、直接和田さん指導を受けるという機会は実際にはありませんでした

。。なんですけど、その版画コースの入居してる建物ってのが、ポン画科と絵画関連の教官の部屋があったりしました



そんな折、ひょっこり和田さんが鴨居玲さん(個人・絵画科)の本をどっさり持って現われ、研究室のみんなに「コレ買ってくれませんかぁ?」とセールスに来たのが最初の接触だったと憶えてます

その後、

駅まで車で送ってってほしいとか、お金だすからおいしい居酒屋連れてってほしいとか使われたりしてましたが、そうかと思えば自分の芸術観や今製作している作品について語ったりとか趣味のハナシとかされたりするようになりました

イタリアに留学されてたということで、イタリアなら僕にまかせといてみたいなノリでW杯の宿泊や試合チケットの手配の方法を教えてもらったりもしました

4年の時、卒業制作(普通の大学だと卒業論文みたいなもんです)で、昼夜なくフラフラんなって連日連夜、研究室で製作していると、

「毎日大変ですねぇ でも体も頭も休めないといい作品はできませんよ」といって、自分の布団を一式持ってきておもむろに研究室の床(笑)にひくと「はい、寝なさい」と真顔で言われたり。。



とってもいい思い出だったのに





明日仕事早いので続き明日にします 長々すんません

オリジナリティ

2006.06.02 Friday

 昨日の話になってしまいますが、昨日という日はいろんな状況において奇妙で悲しみと喜びにあふれた一日でした

詳しく書こうとすると10万文字でも足りなくなっちゃうので、

大幅に割愛させていただきますが、

順序としては二番目か三番目に印象が強かった事柄なんですが、

どうしても書いておきたいことがあるのでココに記録しておこうと思います



前置きが長くなりました すみません



昨日初めて知ったんですが、ここ数日ある日本人画家の盗作騒ぎがニュースやワイドショーを賑わせてますよね



仕事の休憩中になんとなくyahooの記事をカチカチと見ていたら、『盗作』の二文字が目に止まりました

また、アホな奴がおってんやなぁ と思い記事に目を通しました



画家の名前は、和田義彦



オレの学生時代の恩師なんです(泣)



なんで?どうして?



記事を読み進めるほどにオレの動悸はあがっていきます

同時にたとえ様のない悲しみがオレをおそいました




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