母の日商戦スタート

2013.05.01 Wednesday

 巷ではゴールデンウィーク。。なんだそうですねぇ
負け惜しみでも何でもなく、人混みが苦手なボクはこの時期に旅行とかイベントとかまったく興味がない(・∀・)
いや、かなり興味を引くイベントやなんらかはたくさんあるんですが、実際に足運べるか?となるとそりゃやっぱし難しかったり。。 いや、けして負け惜しみなんかじゃありません(笑)

閑話休題、

今年のゴールデンウィークも早や序盤が終了、中盤戦となりますが、このゴールデンウィークが終わりますと最初の日曜はコレ即ち第二日曜

五月の第二日曜といえば。。?

母の日です 今年もやってきました((( ;゚Д゚)))


これまた例年の事なんですが、毎年毎年本当〜〜〜〜〜にこの時期は仕入れで頭を悩ませます
一応の販売プランだとか、ほんのちょっとですが戦略というかターゲットみたいなものもあるにはあるんですが、正直なんだかそういった市場がけしかけるマネーゲームみたいなもんに振り回されるのはもう辟易 なので母の日の仕入れについては出来るだけ仕入れチャンネルを分散して、この市場は輸入担当、この市場分は国産担当、この市場分は予対担当。。みたいな感じで市場の得意分野みたいなものに即したかたちで仕入れ計画を立てています
これが意外と煩雑でもないし、アタリを引く確率が高い
特にウチみたいなちっちゃな小売商としては、ロットでどーのこーのといった感じの仕入れはなかなか難しいため必然こういう流れになります

そんな相も変らぬ今年の母の日なんですが、久々にちょっと胸アツな商材が入荷する事となりました





これ

ま、こうやってみると普通に白のカーネーションじゃん?としかうつりませんが、
いや、まさしく普通の城なんですけどね  これが普通じゃない部分がありまして。。

実はこのカーネーション、香りがするんです

バラみたいにそばを通っただけで感じる といったほどの強香ではないんですが、それでも鼻を近づけて匂ってみると確実にクッキリと独特の香りを感じ取ることができます

普通のカットカーネーションでも稀にシトラス香が強い品種もあったりするんですが、やはりどうしても香りの持続力は弱いと言わざるを得ません
カーネーションの香りの成分がどんななのか?っていうことにもよるのかもしれませんが、切りバラみたいにいたずらに糖の投与だけでなんとかなる問題でもどうやらなさそう。。

そこいくと、コレ実は鉢物なんです

名前を【ドゥルカル】といいまして、意味はまったくわかりません(笑)

今回、ウチにはこの白のドゥルカルの他にピンクの【メルヴェイユ】が入荷予定です

で、この香りのカーネーションなんですが、鉢物なんです(5号鉢)
ウチは多少鉢物アイテムもあるにはあるんですが、メインはやっぱり切り花
今年も母の日には30品種ほどのカーネーションが店内を賑わせますが、こと『香り』というエレメントは品目を問わず当店が特に注力しているポイントでして、今回のこの商品は本当に待ちに待ったという感じ
普段は鉢物というだけでちょこっと腰が引けちゃうんですが、今回は微塵の迷いもなく即刻導入いたしました

実はこのカーネーション、今年は試験販売となります
おそらく来年以降はいろんな花屋さんで見かける事になると思いますが、今年に限っては日本全国でもほんの一握りの花屋さんの店頭にしか並びません
東海三県(愛知・岐阜・三重)では当店でのみのお取り扱いとなります
しかもどうやらウチが最西らしい(笑)

なんでウチみたいな田舎のちっちゃい花屋が扱えるか?といいますと、これまたちょっとした大人の事情が少なからず絡んでくるわけですが、今回の試験販売についてのプロジェクトから直接お誘いをうけ、今年は当店でも販売できることになりました

先行してドゥルカルはすでに店頭に入荷しており、通常管理もからめて店頭にて管理・展示しておりますが、ご来店されるお客様からの評判はすこぶる上々♪ すでに何軒かの売約をいただいております
試験販売という事もあり、追加入荷がないということ
それと元々の入荷数が僅少である事から売り切れちゃったら来年の母の日まで入荷はありません(-_-;)
現にすでにもう半分売れちゃったし。。 母の日本番まで在庫持つのか?とちょっとビビりが入っておりますが、と〜〜〜っても素敵なと〜〜〜〜〜〜ってもスペシャルな母の日ギフトになること間違いなし!!

ぜひぜひ、ヨロシクお願いしまっす!!m(__)m


それでは最後に、ダメ押しでCM♪





忘れてた


気になる香りですが、ハーブっぽい感じが強いです

最初ハーブ独特の野性味と苦みのある感じがして、そのあとにとっても柔らかい甘い香りが残ります

ご検討ヨロシクお願いいたしまっす(・∀・)

◆ 緊急告知!!◆ という大袈裟なモノではありませんが、お得な情報 ◆ 追加情報 ◆

2011.10.19 Wednesday

 前回のセール品の追加情報です

・ピュールパルファン+(※こちらは3本で200円♪) ※強DM香 

・パルレ モア ※ティフルーティ香Lv2 かなり良好な出来栄え

・マザーズトワ ※今回入荷でしばらくお休みです 

・テナチュール ※日保ち抜群っす

・ジュンネゴールド ※淡くティ香もあります

・シェリル ※DF香Lv3

・エックスファクター ※日保ち超絶! 超個性的な花顔

・ひより ※何気にRFK最新品種 数量残りわずか!

・フランソワ(こちらは3本で200円♪) ※ミルラ香Lv3


ざーっとこんな感じです

もうそろそろ残数僅少となってきたモノもございます

早いモノ勝ちっすよ イェ──ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ──ィ

攻めろ!国産!!

2011.09.21 Wednesday

 

またまた美人ちゃんがやってまいりました ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

先日ご紹介した産地さんからの第二弾となります【K−11-2】です

ロゼッタ系の赤はココ数年来の注目されているカテゴリーであり、かの京成さんも今年発表のラインにこれとは別品種を掲載されてらっしゃいますが、ボクは正直こっちの方が好きかも

ピアノ、クワトロッソとかも頭をかすめますが、これだけ鮮やかだと本当にデザインの幅が広がります

こちらもいつも入荷できる品種ではないため、お買い求めはお早めにお願いしますm(__)m

待ち焦がれました

2011.09.15 Thursday

 今日久々に港の市場に行ってきました

前回行ったのがいつだったっけ?(笑) そうだ、港の花火の準備をしてたからほぼ2カ月ぶりといったところです

といってもボクが行くとなるとほとんどが荷物の引き取りか、市場の方との懇談くらいでして、肌感覚は以前にもまして数字から受けるものが高くなったとあらためて思います

今回は秋のイベントのお願い(協力・協賛要請)と荷物の引き取り、そしてお願いされたことのお伺いが主な目的です
なんだか非常に身に余るお役目を拝命し、本来であればご辞退申し上げる所存でしたが次の月開催の自店イベントを鑑みるとここでしっかりと市場自店間だけでなく生産・種苗関連者ともある程度のコンセンサスを維持向上させるという意味合いからお引き受けいたしました
内容は当日のお楽しみ(;・∀・)

話が前後しちゃいますが、名港フラワーブリッジでは昨年からオータムローズフェアと銘打って、市場出荷生産者ならびに買参人向けに切りバラの品種展示会を実施しています
これまでは関東・関西の大市場もしくは消費者向け有料イベント(国バラとか百貨店とか)にて、これら最新品種のサンプルマーケットの機会はあったんですが当地では港市場のみの開催となります
バラに注力する当店としては極めて重要な機会であり、今年でめでたく二回目の開催となります
一般の方は残念ながら観覧していただく事は出来ませんが、そのための当店のshowkaenばら祭りでして。。(・∀・)ニヤニヤ


閑話休題、
昨年開催いたしました第二回showkaenばら祭りでは、港市場A課長のご尽力もあり出荷産地さんから予定数を大幅に超える出品となりましたが、その中で特にご賛助いただきました産地さんのサンプル品種が一年経ってようやく商品化決定いたしました♪ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

コレなんですけど、商品化といってもまだシリアルナンバー扱いでして、正式名称が決まるのはまだ先である模様です

K−11-1というのなんですが、これがもう本当〜〜〜〜〜〜〜〜〜に美しい!!
熱心な読者諸兄はお気づきかもしれませんが、昨年一度記事化したこともあります

育種社長さま曰く、夏バラなので頭はまだ小さいし香度も低いけど、バラ祭りの頃にはバリバリ全開のやつをだせますよーっ とのお返事をいただきました

そうすると今入荷してるのはダメなの?というとそういうワケではありません
残暑が厳しいなかにあって、ここまでのボリューム感を暖地で実現させるのは相当なスキルと手間がなければ無理です

今回はお披露目という意味合いもこめまして、通常予定価格(実勢800〜900円)より大幅にお値打ちにお試し価格として販売いたします

数に限りがありますので、完全に早い者勝ちとなります
この機会にぜひご検討くださいませませ





和バラの誘い

2010.09.03 Friday

 日頃は産地にもこだわりつつ仕入れをしております当店の生命線でもあります、バラの仕入れについて一席


夏の特に7・8・9月っていうのは、暖地モノ(主に海抜100m以下にあり、フォッサマグナ以西の産地)のバラは高温期にみまわれるため、花弁数が少なくなったり、ボリューム感がよわめになったりします
最近ではヒートポンプ(空調管理)システムを導入する暖地生産者さんも増え、品種にもよりますが夏場の暖地モノであっても満足のいく商材が出回るようにもなりました

そんなこんなで、今仕入れるにはどこの産地の何が一番いいんだろう?と日夜頭を悩ませているワケですが、この産地へのこだわりの他にもうひとつ面白いアプローチがあります

なにかといいますと、種苗元のこだわり なんです

バラ愛好家の方以外ではあまりそこまで頓着されない方の方が多いかもしれませんが、
実は「この品種はどこが種苗元なのか?」という部分を辿っていきますと、本当に面白いんです

同じ品種であっても産地によって出来栄えに出来不出来が発生するというお話は以前なんどかお話したことがありますが、種苗元によってその花の日保ちや個性が分かってくるのです

多くの生産者さんは種苗会社から苗を購入し、それを各々の手法(一部哲学)でもって栽培されます
人気のある品種はそれこそ全国で栽培され、それこそ全国どの市場でも流通しますが、中にはご自身で品種改良なり開発をされ、園オリジナルとして独占出荷されてらっしゃる方もいらっしゃいます

ここ数年、特に注目されている産地の例をあげますと、
滋賀県のKEIJIローズファームさんが格好の例でしょうね

お兄さんはこれまた有名な生産者さんの國枝武夫さん
オランダの種苗会社Lex+の日本総代理店さんでもあります

啓司さんは武夫さんの弟さんにあたりますが、ご兄弟で切磋琢磨されているのは勿論、特に啓司さんはオリジナル品種の作出に力を注がれています
それらは【和ばら】と表記され、バラではあるんですがまるで日本古来の花であるかのような風合いすら感じます
理由までは分かりませんが、日保ちも夏場にあってもとってもいい(品種によりますが)



ちなみにこの子が今回入荷の【ほのか】チャン

滋賀県。。ということは、バリバリの暖地になりますんで、現段階ではボリュームはちょい控えめ

おそらく、冬場になるともっと頭も大きくなるだろうし、色合いも濃くなるんじゃないかな
今後が楽しみな品種です


これら所謂 ジャパン・オリジナルの品種って他にもたくさんあるんです

現状ではそこまで踏み込んで仕入れてらっしゃる方も少ないだろうし、そこまで追求される消費者も少ない(いや、ほぼいない)


なにか目新しい商材はないかな〜 とか、どうしても【なにか新しい、何か】に心が傾きがちになりますが、意外とこうしたバックボーンを辿ってみると花屋の売り方も変わってくるかもしれません