切り花巡礼

2013.04.14 Sunday

 前回の続きです

結論から言うと、本当に無理してでも行った甲斐がありました
いや、正直に打ち明けるとちょっとなめてたかもしれない。。(反省)
時間の読み方ももちろんですが、ちょっと考えられないくらいの展示数
これ、もうすでに入場料取れちゃうくらいなんじゃないの?って思っちゃうくらいです



お昼過ぎの到着となったので、残念ながらセリの様子は拝見できませんでしたが、なんていうか。。広い(笑)
人がいない分、よけいにそう映るのかもしれませんが座席数は400席あるそうで、レーン数は7レーンあります
ボク、3つまでが限界です(笑)(笑)

そうそう、今回お邪魔するにあたって買参人でもない自分が観覧できるのかどうかってのが不安になり、前日市場側へ直接お問い合わせしたところ「花き業界関係者の方なら受付で記帳もしくはお名刺をいただければOKですよ」というお返事をいただきました

で、さっそうと受付を済ませ(名刺提出)、よーっし観るど〜〜〜〜〜〜〜(・∀・) と階段を上がろうとした時、市場の方が次々とご挨拶に。。
いや、ボクそんな大きい花屋でもないし有名なデザイナーでもないし。。(汗)
さらに大恐縮な事に今回の展示会のコンセプトや市場で取り扱っている品目に対しての説明や、産地さんの情報等を懇切丁寧にアテンドいただきました これがまた目からウロコというかなんていうか本当に貴重な情報を得たというだけでなく、いろんな意味で勉強させていただきました

それとボクが、それならばどうしても自分の目で見たい!と思った理由が他にもいくつかあります
単純に展示するだけでなく、観る者を飽きさせない仕掛けの数々
内容的には一般消費者の方がご覧になっても十二分に楽しめるものだったかもしれませんが、やはり業界関係者の方向けの展示内容・レイアウトである事は業界関係者であれば一目瞭然

セリ表日の真昼間ということもあり、さほどの賑わいはすでになかったんですが、かえってそれがボクにとっては好都合
こう見えてもけっこう人見知りなんですよ(苦笑)

閑話休題、
その仕掛けの一部のご紹介



画像はF社KGSさまからパクりました(・∀・)

というのも、ボクもそうとうシャッターを切ったんですが、興奮のあまりほとんどの画像が手ブレてて使い物にならなかったんです。。(泣)

で、画像はエントランスの階段を上がるとすぐに見える、リシアンサス(トルコキキョウ)の品種で【レイナホワイト】という白の八重咲きの品種の人気投票の模様です

生産者名はクローズドで、個体それぞれに番号がふられ、その前にポイントシートが置かれています
観覧した人は自分が気に入った個体のシートにシール(色は意味がないそうです)を貼り、それを評価とするという方式

世田谷市場のバラ研の人気投票の方式と同じくして、内容的にはボクが去年開催したshowkaenばら祭りのイヴピダービーのそれとほとんど一緒です
あぁ、やっぱり同じこと考える人って居てるんだ と思ったら思わず口元が緩みます(笑)

ひとつ勉強になったのが、このポイントシート
都合三日間開催期間があるわけですが、毎日取り換えるそうです
最初はたくさんシールが貼ってあると、後から見た人がその個体がいいんじゃないか?って思いこんじゃうのがよくないからなのかな?と思ったら理由はもっと別でした

たかだか三日間とはいえ、花は個体差こそありますが徐々に、或いはさっさと展開(開花)していきます
初日と最終日とでは、同じ品種とは到底思えないほどの差異が現れます
ただ、それについても個人の趣味趣向というものがあります
票が集まらなかった個体がダメという意味じゃなく、どの生産者のどのステージのものが人気があるか?という流れを探るというのは、産地さんにとっても市場にとっても我々小売商にとっても大変重要なデータとなります

これは完全にジーンときました

今年もばら祭りやります
もちろん、第二回イヴピダービーもやります
ぜひぜひ参考にさせていただこうと思います!(そう、「オレはパクる!!」と公言しているのでっす!(笑))





沖縄・えらぶコーナーです
もう完全に目がハートです(笑)
普通なら、これだけでもフェアができちゃう ちょっとギュウギュウ詰っぽい感じも否めませんでしたが、それこそこの区画だけ田中一村の世界のよう


枝・花木、レイナダービー、洋ラン、熱帯植物、輸入品と続き、さらに百合、マム、ダリアとこれでもか!どやさっどやさっの連続((( ;゚Д゚)))





圧倒されつつも、やはりメインはココでしょう






誰だ?「やっぱり。。(・∀・)ニヤニヤ」 とか言ったヤツ(笑)

そりゃアタシのアイデンティティですから


次回へ続く
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