続・オリジナリティ

2006.06.02 Friday

 昨日のつづきです 



 和田義彦が恩師ということで想像がつくかもしれませんが、オレは芸術系の大学をべべで卒業しました(笑)その時の教官の中に和田さんがいました

油絵で入学しましたが、途中からより現代芸術に傾倒していったオレは、当時学内で一番コンテンポラリー意識を磨くことのできる版画の研究室に移りました



学内では、たいがいだれだれ先生教室もしくはゼミみたいな感じで、特定の先生の指導のもと鍛錬をつむというのが通例ですが、オレは前述のとおり油から転科みたいな感じでこういうのからはずれちゃったので、直接和田さん指導を受けるという機会は実際にはありませんでした

。。なんですけど、その版画コースの入居してる建物ってのが、ポン画科と絵画関連の教官の部屋があったりしました



そんな折、ひょっこり和田さんが鴨居玲さん(個人・絵画科)の本をどっさり持って現われ、研究室のみんなに「コレ買ってくれませんかぁ?」とセールスに来たのが最初の接触だったと憶えてます

その後、

駅まで車で送ってってほしいとか、お金だすからおいしい居酒屋連れてってほしいとか使われたりしてましたが、そうかと思えば自分の芸術観や今製作している作品について語ったりとか趣味のハナシとかされたりするようになりました

イタリアに留学されてたということで、イタリアなら僕にまかせといてみたいなノリでW杯の宿泊や試合チケットの手配の方法を教えてもらったりもしました

4年の時、卒業制作(普通の大学だと卒業論文みたいなもんです)で、昼夜なくフラフラんなって連日連夜、研究室で製作していると、

「毎日大変ですねぇ でも体も頭も休めないといい作品はできませんよ」といって、自分の布団を一式持ってきておもむろに研究室の床(笑)にひくと「はい、寝なさい」と真顔で言われたり。。



とってもいい思い出だったのに





明日仕事早いので続き明日にします 長々すんません
コメント
にーさん、美大出身ですか・・・。w(@_@)w
すごい〜〜。(><)

恩師があんなことになるってなんともいえませんね・・。
良い思い出があるだけに・・・。
  • by えみりん
  • 2006/06/04 12:50 AM
◆えみりんさん

美大っつっても当時『交通安全』って漢字で書けたら入れたような大学なので、そんな大そうなことじゃありません(泣)

ホンとに残念だったけど、おそらく本人は盗作の意識はなかったんじゃないかな
だから、彼が釈明してるとおりあれはインスパイアされたってのもおそらく本当だと思うんだけど、その度合いがパクリになるってのを解ってなかったということでしょうか
もうふっきれました(笑)
  • by くにくにさん
  • 2006/06/04 2:13 PM
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